調査まとめ

必要な時に応じて引用できるようにするための資料集

【講座】Google働き方改革

 Google働き方改革

f:id:dialectic4th:20191030153517p:plain

https://www.udemy.com/course/google-jp-workstyle/


概要

  • 生産性を上げるためにどのようにすれば良いかを解説している
  • 無駄な時間の削減、スケジュール策定、時間管理を徹底する
  • チームでは心理的安全性のある組織作りが肝である
  • その他、OKR、デザイン思考、10倍スケールなどが取り扱われている

 

 

会議の無駄を減らす

  • テレビ会議などを駆使する
  • 事前にアジェンダを用意し共有する
  • 役割を決めて共有する
  • 全員同時に議事録は同時編集する
  • (ConfulencerやGoogledocumentを使おう)
  • 結論が出なかった課題は次回までにすることとして共有する
  • 会議のルール徹底には効率化による個々のメリットの共有が重要
  • (これによりメンバーのモチベーションを保とう)

 

決めた時間に帰る

  • 一日のスケジュールを詳細に入力する
  • 1週間、1ヶ月先を見据えてスケジュールを設定する
  • セルフマネジメントをする

 

チームメンバーの定義

メンバーは強く影響し合いながら、特定のプロジェクトを遂行するために、作業内容を計画し、問題を解決し、意思決定を下し、進捗状況を確認するチームメンバーは作業を行うために互いに必要とする

 

 

効果的なチームの特性

圧倒的に心理的安全性が大事

  1. 心理的安全性:他のメンバーに対してリスクを取れる
  2. 相互信頼  :チームメンバーがクオリティの高い仕事を時間内にしてくれる
  3. 構造と明確さ:チームの役割、計画、目標が明確になっている
  4. 仕事の意味 :チームメンバーは仕事が自分にとって意味があると感じる
  5. インパクト :自分にとって良い変化を生むものだと思っている

 

チェック方法

  1. 心理的安全性:躊躇なく意見交換を行えているか?
  2. 相互信頼  :作業を引き受けたチームメンバーは約束通り作業してくれるか?
  3. 構造と明確さ:目標と達成のためのプロセスを理解しているか?
  4. 仕事の意味 :仕事人として達成感の得られる仕事を与えれているか?
  5. インパクト :自分の作業が「より高い目標を達成するために重要な作業」と感じているか?

 

マネージャーとしての対策

  • 目の前の会話に集中し、積極的に質問する
  • 相手の発言内容要約し、理解していることを示す
  • 仕事の進め方や好みをメンバーに示す
  • 相手を友好的な態度を示す
  • フィードバックを求める
  • 人の話を妨げないようにする

 

OKR

  • 目標は3〜5個に絞る
  • 目標に対して成果指標を3つ設定
  • 高みの到達点や状態を示す表現を使用する
  • 具体的、客観的、明瞭的言葉をする
  • OKRの最適達成率は60〜70%
  • OKRは個人がどのような仕事に注力したかを明らかにするためのもの
  • OKRは人事評価するためのものではない

 

イノベーションを生む出す5つの要因

  1. ビジョンの共有
  2. 自身の仕事の定義
  3. 内発的動機づけ
  4. リスクティク
  5. 繋がりとコラボレーション

 

デザイン思考 

  • ユーザーフォーカス
  • 10倍スケール
  • プロトタイプドリブン
  • ↓4時間のワークショップがある

gwgtool.page.link

 

作成時間

  • 資料閲覧時間:2時間
  • 資料作成時間:1時間
  • 最終更新日 :2019/12/28
  • 初回更新日 :2019/11/01