調査まとめ

必要な時に応じて引用できるようにするための資料集

【書評】日本の人事を科学する

 

日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用

日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用

 

 

概要

本書ではデータ活用先の例として、以下の項目が紹介されている

※大前提として「従業員数」がビジネスインパクト(ROI)に直結してしまうため現在では超大企業(万越え)でないと投資対効果が見合わない

  1. 採用活動(入社後の評価、面接の構造化、面接回数)
  2. 中間管理職の評価
  3. メンタルヘルス
  4. 長時間労働の影響
  5. 離職率の検討(一般的人的資本、企業特殊的人的資本、)
  6. 業務の時間帯効果とそれによる優先順位の検討
  7. 上司と部下の相性、心理的安全性
  8. 女性活躍、高齢者活躍